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声を出すということ

こんにちは。スイッチラグビースクールの池田です。

今日は声を掛け合うことの重要性について重点的に伝えました。

なぜならボールを持っている選手は「ディフェンスがどんな状況なのか?」など、目の前のことで頭がいっぱいだからです。

声をかけることで、ボールを持ってパニックになり視野が狭くなっているかもしれない選手を助けることができ、最終的にはチームのためにも繋がります。

自分の隣にいる選手の前にチャンスがあったとしても、ボールを持っている時にそのチャンスに気が付く事は簡単なことではありません。

そんな時、何も言わずにボールを持っている選手が自分にパスしてくれるのを待っているのではなく、自分にパスをしてほしいと声をかけてあげることで、チャンスを生かすことができます。

声を出すのは重要だと団体スポーツではよく言われますが、なぜ重要なのかまで教えてあげる必要があります。

相手(チーム)を思いやって自分ができることを考えて、その場で最適な声かけができると、普段の学校生活でも困っているお友達に声をかけれるようになったり、視野が広く周りのことを考えられるようになります。

スイッチラグビースクールは、ラグビーだけを指導するのではなく、子供の成長に必要なこと、社会性などもラグビーを通じて教えております。

ぜひ、興味がありましたらお問い合わせください。

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この記事を書いた人

スイッチラグビースクール代表。開校してから60名以上の生徒にラグビーを指導。子どもたちに新しいことを教えるだけでなく、すでに備わっている強みを引き出すことを意識して指導しています。スイッチラグビースクールは、お子様のスポーツに興味のあるすべての方にとって身近なスクールでありたいと思っています。

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