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かいとへ

かいとはチームに何が足りていなくて、それを補うために自分が何をすべきなのか考えられる人だと思う。

特に低学年のうちは多くの子がボールを持ちたかがあまりにボールの近くに寄っていってしまうけど、「外にもチャンスはあるし、そこに立っているだけでもチームに貢献しているんだよ」と教えたその日から、ボールに触れる回数を減らしてでも、良いポジショニングを心掛けるようになったと感じる。

僕が小学生のだったら、たとえコーチに同じようなことを教えられても、やっぱりボールが触りたくて近づいていってしまうと思うんだ。

大人顔負けの自制心と冷静な判断力、本当に尊敬している。

実はかいとがラグビー選手を目指していること他の子から聞いたよ。ビックリしたのと同時に嬉しかった。

中学の部でもよろしくね!

卒業おめでとう。

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この記事を書いた人

スイッチラグビースクール代表。開校してから60名以上の生徒にラグビーを指導。子どもたちに新しいことを教えるだけでなく、すでに備わっている強みを引き出すことを意識して指導しています。スイッチラグビースクールは、お子様のスポーツに興味のあるすべての方にとって身近なスクールでありたいと思っています。

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